バチャン村の陶器で素敵な週末を過ごそう!お買い物から陶器づくり体験まで

バッチャン村ってなに?陶器の楽園


実はベトナムは、お茶を飲むという文化が広く浸透している国のため、それに伴い良質なティーセットでお茶を嗜むという傾向があります。

バッチャン村とは、ベトナム北部の町ハノイからバスに揺られて30分ほどで行ける、陶器の村です。
ここは街からのアクセスが非常に良いので、ハノイを訪れた観光客のみならず、地元の人にも人気のスポットです。
また、週末などの短い時間を利用して気軽に楽しむことが出来るのもオススメポイントの1つです。
この村では古くから陶器づくりが行われ、村のほとんどが陶器関係の仕事を営んでいます。
近年は国内外からの観光客の増加を受けて、陶器の工房だけではなく一般客向けのマーケットや体験施設なども増えました。

自分だけのお気に入りのカラーや形のティーセットを手に入れて、おうちでもベトナム文化を楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、日本へのお土産や誕生日などのギフトとしても喜ばれるので、是非おすすめです。

バスに揺られて30分の旅!ローカル風に旅をしてみよう

バッチャン村へは2つの行き方があります。
1つ目はベトナムのローカルバスに乗っていく方法です。
ハノイには、ロンビエンバスターミナルという、大きなバスターミナルが街の中心にあるので、ここから出ているバスに乗ってそのまま1本で行くことができます。
料金は片道7000ドンのため、日本円に換算すると約30から40円位です。
なおベトナムのローカルバスは、クレジットカードや大きいお金が使えないので、あらかじめ細かいお金に崩しておくことをおすすめします。

2つ目の行き方は、グラブやタクシーなどを利用して車で向かう方法です。
ハノイの街からバッチャン村までそんなに遠くないので、車を利用して行くのも一つの手です。
バッチャン村に行って、もしお土産などをたくさん購入して帰りの荷物が重くなる場合は、割れたりする危険性も考えて車の利用をお勧めします。

お土産たくさん!選び放題の陶器コレクション


バッチャン村に行って驚くのが、その陶器の種類の多さです。
ここの村で扱っている陶器は、花瓶や植物用の大きな鉢から、ティーセットやお皿など生活で使える小物まで様々に渡ります。
また、デザインもベトナムの伝統的なものから、蓮などの花の柄が施されたモダンなものまでたくさんあります。

そしてここで陶器を買う際には、日本人の感覚からするととても安く購入することができるのでついついたくさん買ってしまうこともあります。
筆者は、バッチャン村を訪れたときにティーセットを購入したのですが、ティーポットとマグカップのセットで1000円位でした。
なお、バッチャン村での買い物は完全に値段交渉性になるため、定価等が決まっていません。
お店の人とのやりとりによりますが、いくつ購入するからいくらにしてくださいという言い方をすると相手もわかりやすいと思います。
ちなみに交渉価格は、提示の金額から3分の2まで下げられることもあります。
購入の際は、一応お店の人にディスカウントしてもらえるか聞いてみると良いです。

お手軽陶器づくり体験


バッチャン村で楽しめるのは、ショッピングだけではありません。
この村では、陶器作りの体験も行うことができます。
陶器づくり教室は、予約等はなくウォークインで入れるので、看板を見つけたらお店の人に聞いてみることをおすすめします。
陶器作りは、ろくろの上に粘土をのせて、自分の手を使って仕上げていきます。
形を作った後は、自分で色付けをして完成です。
色付けのタイミングで、薄い色を使ってしまうと焼いたときに色が出にくくなってしまいます。
そのため、赤等の濃い目の色を使って着色するのがポイントです。
筆者は自分の好きなラベンダー色で色付けをしたのですが、パステルカラーのためほとんど色が出ずに、悲しい思いをしたことがあります。
陶器はそのあと1週間近くかけて乾燥させたあとにお店の人が焼いてくれます。
そのため、乾燥と焼き上げで大体2週間位かかります。
陶器づくり体験をした後はお店の人から住所と電話番号を聞かれて、後日出来上がった陶器を郵送で受け取る形になります。

日本では陶器作り体験をすると結構お金がかかりますが、ベトナムでは手ごろな価格で楽しめるので、ぜひ一度トライしてみることをおすすめします。