ベトナム進出で渡航する前に準備したいこと(語学、銀行、予防接種、スマホ)

ベトナム進出の渡航前、何をすればいいでしょうか。会社開設時の必要書類は他の記事で説明しているので、ここでは他に必要なことを説明します。ベトナム進出をするということは、ベトナムで暮らすもしくはベトナム人と過ごす時間が長いということ。ベトナム人とよいコミュニケーションをとり、快適な暮らしをするために必要なことがあります。

ベトナムの文化を勉強する

ベトナムは母国に対して、強い誇りを持っている国です。そのためベトナム進出するためには、最低限のベトナムに関する知識は持っておく必要があります。これまでのベトナムの歴史であったり、行事や旧正月などは知っておくとよいでしょう。

ベトナム語の勉強

ベトナム語の勉強はできるだけのことをしておくことをおすすめします。日本語を話せるベトナム人も多いのですが、それでもベトナム語をある程度理解できた方が従業員や顧客などとコミュニケーションをとりやすくなります。

また普段の生活でもベトナム語が必要になります。また英語も勉強しておくとよいでしょう。

海外支店のある銀行を開設する

シティバンクなどベトナムにも支店のある銀行口座を開設しておくと、ベトナムでも日本でも引出が可能になります。日本から入金をしたり、日本に送金をする時のことまで考えるようにしてください。

海外支店のある銀行と、地元の銀行の両方を使うのもいい方法です。

予防摂取

これは社員全員にいえることですが、予防接種は重要です。東南アジア特有の感染症があり、2種類の肺炎はうっておくとよいでしょう。
ベトナム赴任をする社員の費用も負担をすることをおすすめします。それくらいリスクのあることです。

他にも時期によって、ベトナムで流行っている病気などがあるでしょう。もし日本で前もって予防接種ができるのであれば、やっておくに越したことはありません。

私は渡航前に、狂犬病、日本脳炎、4種混合ワクチン(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)、腸チフス、A型肝炎、B型肝炎を摂取しました。
種類によっては何回かに分けて打たなければいけないものもあり、その際かなり期間を開けて打つものもあるので、早めにお医者さんに相談しましょう。

参照サイト

病院

ベトナムは日本と比べて、病院の質は高いとは言えません。そのためベトナムに渡航する前に、病院へいって気になるところは検査しておくことが重要です。葉の治療をしておくこともおすすめします。

もし普段から飲んでいる薬がある方は、長期滞在することを先生に伝えて長めに薬をだしてもらうようにしてください。また常備薬を準備しておくことも必要です。

またベトナムで病院にかかることもあるでしょう。今飲んでいる薬やこれまでの通院記録などがわかると便利です。ベトナムで使うことができる保険に入ることも必要です。旅行とはまた違った保険があるので、十分調べるようにしてください。

社員のスマートフォンの準備

地元でスマートフォンを契約することもできますが、日本に帰る時にもある場合、スマートフォンを2台持つことになってしまいます。そこでSIMロックを解除した、またSIMフリーのスマートフォンを用意しておくことが必要です。

現在ドコモやソフトバンク、auなどのキャリアを使っている場合でも数千円でSIMロックを外してもらうことができます。ベトナムにいってしまうと、SIMロックの解除はできないので、日本で必ずしておくようにしてください。

日本の本社などとのやり取りの場合でも、スマートフォンの準備は大切です。

またWi-Fi環境に関しても同じことがいえます。おすすめはベトナム専用のポケットルーターです。会社の事務所は地元で契約することもできますが、契約する前や移動中など日本と連絡を取ることも多いでしょう。そこでベトナムで使うことができる、ポケットルーターを用意するとよいでしょう。

これらは日本で契約をしておいた方が便利です。

いかがでしたでしょうか。
ベトナム進出をする時、会社設立関連の必要な書類など数多くあります。社員を採用する手続きもあるでしょう。
しかしベトナム進出をするということは、現地で暮らしていく必要があるのです。日本から一緒にいく社員のことも考え、ベトナムで快適に、また仕事に支障がでないような準備が必要なのです。

そのためにも、ベトナムの文化を理解したり、ベトナムの言葉を少しでも理解しておくことが必要です。ベトナム人は自分達の文化に誇りを持っています。またベトナム語を少しでも理解している方が、コミュニケーションをとりやすくなります。

また仕事場以外でも、ベトナム語は必要になるのです。