ベトナム出張の時の航空会社でLCCを利用しない方が良い理由とは?LCCのありえない対応に愕然。

日本と東南アジアの国々を結ぶ飛行機の便数が増えてから、日本人にとっての海外がぐっと近くなったような気がします。最近では旅行だけではなく、ビジネスの目的でベトナムと日本を往復する人も増えたのではないでしょうか。今回は出張時の飛行機事情に関して解説をしていきます。

ベトナムの航空会社

はじめにベトナムと日本を往復する人が最も良く使う航空会社がベトナム航空です。
この航空会社はベトナムの企業であり、アオザイ起きた制服のキャビンアテンダントが特徴的です。
ベトナム航空はスターフライヤーのランキングでも高い評価を得ており、世界的にその質の高いサービスで知られています
また、機内食もベトナム料理でありながら日本人などの外国人でも楽しめるような優しい味付けになっており、機内食が楽しみな登場客も少なからずいると思います。
ベトナムを代表する企業であるため、サービスの質が高いこともこの航空会社の売りの1つです。
日本語の話せるキャビンアテンダントもフライトによっては同乗しているので、困ったことがあれば快くサポートしてくれます。

LCCってなに?


ベトナムなどの東南アジアでの旅行や出張を経験したことのある方は、LCCを利用することもあるのではないでしょうか。
LCCとは、ローコストキャリアエアラインの略称であり、従来の国営航空会社のフライトに比べて、安い料金で利用できることが魅力です。

LCC利用がベトナム社会に与えた影響は主に2つあります。

1つ目は、フライト1回の利用料金が安いので、今までは年に1度しか故郷に帰れなかった人たちが、年に2回実家に帰省することができるようになったという点です。
ベトナムでは、地方から都会に出稼ぎに出ている家族も少なくありません。
ベトナム現地の物価を考慮して、今まで年に1度の旧正月の時にしか帰れなかった人も、航空券の値下がりで今までよりもたくさんの回数家族に会えるようになりました。

2つ目は、LCCは便数が多いので国内の旅行を促進し、人の移動を増やして経済の発展に貢献したことです。
ベトナムにお住まいの方は、国内リゾート地に旅行する人も多いと思います。
LCCは便も多くチケットが取れやすいので、直前のプランでも気軽に利用できます。

LCC利用のデメリット

そんなLCC利用ですが、実はポジティブな面だけではありません。
筆者の考えるデメリットは2つあります。

1つは、LCCのフライトは非常に遅延が多いと言う点です。
こういった航空会社は、人件費を削減して少しでも多くの便数を飛ばそうとするためオペレーションに難点があることが多いです。
そのため、機内の清掃や搭乗案内の効率が悪く、決められた時間にしかるべき航空機を飛ばせないことが多いです。

2つ目のデメリットは、座席が硬く1席分のスペースが狭いということです。
椅子などに使われている材質も良いものが少ないですが、1席ずつのスペースが通常の機体よりも狭いので、大柄な男性等は少し窮屈な思いをするかもしれません

正直航空券の価格がかなり安いので、1時間や2時間位であれば我慢できる程度です。
ただし、これが3時間や4時間を超える長いフライトになったり、ベトナムから国外に出る場合の国際フライトであれば自分がどれだけ耐えられるかをよく考えてから予約をすることを強くお勧めします。

実録!出張で失敗したLCC利用ケース


東南アジアでの旅行の経験を豊富に持つ筆者ですが、実はLCC利用で失敗してしまった経験があります。
それは、ビジネスの出張の際にLCCを利用してしまったことです。
やはり、LCCの航空券は安いので、経費削減を目的としてのLCCを選ぶようにしていました。
ところが、やはりサービス関係でも質が良いとは言い難いため、当日フライト時間の前倒しが起きた際にうまく顧客まで伝わっておらず、「まだ飛行機は来ないのか」とずっとロビーで待ってしまったことがありました。

何も言わずにロビーで座っていたのですが、30分しても1時間しても飛行機が来ないのでこれはおかしいと思い、航空会社の人に聞いたところ、「今日の早い時間に航空フライト時間が前倒しになりましたが、知らないんですか」と言われました。

正直、後倒しになる事はあっても、フライトの時間が前倒しになると言うのははっきりってありえないと思います。
その時間までビジネスの予定や、訪問スケジュールを組んでいるため、空港に来るのはビジネスパーソンにとって不可能です。
幸いなことに、出張先から夜の時間帯に帰る予定でしたので、後に詰まった予定はありませんでした。
しかし、正直1日かけて出張をすると体力的にもかなりこたえるので、自分自身の体の事や、クライアントのスケジュールに支障きたさないようにするために大事な出張の時はLCCの利用を控えることをお勧めします。